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2017.12.10
「詩と思想」2017年12月号に、
鼎談イベント「月と光と詩の夜会」
(本屋Title開催)が再録されました。
「詩と思想」2017年12月号に、鼎談イベント「月と光と詩の夜会」が再録されました。
2017年9月8日に、荻窪の本屋Titleにて開催された、
詩人の梁川梨里さん、青木由弥子さんとの鼎談トークイベントの再録です。
詩誌の投稿欄のこと、選者(主に「現代詩手帖」)の仕事のことにはじまり、
詩の作り方、詩人はどのように生まれるのか、詩の完成度とは?
詩の朗読、合唱曲の可能性について、写真や絵から詩のイメージを得ること……など多岐にわたる内容です!
梁川梨里さん、青木由弥子さんの視点も興味深く、
特に「これから詩を書いて投稿したい」と思っている方には、必読の内容かと……!
現場で伝わりにくかった話題は、12月号でかなり補足を加えましたので、イベントに参加された方も、ぜひご覧ください。
●「詩と思想」2017年12月号、本体1300円+税です。
⇒ご注文はこちら(土曜美術社出版販売のサイト)よりお願いいたします。
(Amazonは高値がついてしまっているので、おすすめできません…)
9月に荻窪の本屋Titleさんにて開催されました「月と光と詩の夜会」が「詩と思想12月号」に掲載されています。
— 詩集????ひつじの箱/梁川梨里 (@riri_yanagawa) November 29, 2017
文月悠光さん、青木由弥子さんと梁川の鼎談、小特集です。
今号は今年度の詩と思想新人賞発表号ですので、そちら共々お読み頂けましたら幸いです。 pic.twitter.com/ELHCR7Kp1b
『詩と思想』の12月号で、文月悠光さんが詩手帖の選者をされていたときの気持ちを話して下さっている。
— まりも (@mariandrimo) December 13, 2017
「選者は一篇一篇読んでいますから、毎月二百篇位箱入りで届いているのを読んでいますから」他の選者も、同様だと思う。その真摯さや誠意が、投稿者に伝わっていてほしいとも思う。
「詩と思想」イベント@荻窪Titleで配布した、20名の新鋭詩人によるアンケート回答の一部????????(作成・青木さん)
— 文月悠光|2月新刊、予約受付中✿ (@luna_yumi) September 8, 2017
詩人のお客さんばかりでなく、中には昨年刊行の詩集『わたしたちの猫』をきっかけに詩を読み始めた方、詩をこれから書こうと思っている方も…!幸せな出会いの時間でした????☪️ pic.twitter.com/8F3ICObw83
「詩と思想」コラボレーション・トークイベント@荻窪Title、ご来場ありがとうございました????????
— 文月悠光|2月新刊、予約受付中✿ (@luna_yumi) September 8, 2017
詩作や投稿について、これだけ濃密に語り合う機会は珍しく、贅沢な時間でした???? 事前のアンケートを元に、さらに話題を広げてくださった、司会の青木由弥子さん、聞き手の梁川梨里さんにも感謝を????